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卵巣バンクでがん患者にも妊娠・出産の選択

レディースクリニック京野は4月27日、日本初となる「卵巣バンク」の設立を発表。

日本産科婦人科学会からの承認を経て、5月の開設を目指している。

詳しくはこちら→http://news.mynavi.jp/news/2016/04/28/030/

 

全てのがん患者が対象ではなく、「卵巣凍結は悪性腫瘍(乳がん・子宮けいがん・子宮体がん・卵巣がん・血液がんなど)の患者が対象とし、特に抗がん剤治療で閉経を早める可能性がある乳がん患者にとっては、卵巣凍結によるメリットは大きいだろう。」としています。

 

ではなぜ卵子凍結や受精卵の凍結ではなく、卵巣そのものの凍結かと言うと「卵子凍結と受精卵凍結であれば融解後の生存率は90%以上と高いが、卵巣凍結の場合は50~80%と低くなる。しかし、卵巣凍結であれば多数の卵胞を保存することが可能となるため、生存率の低さをカバーできるという。」

 

現在日本女性の罹患者数が多いがん順位は以下の通りです。

1位:乳がん
2位:大腸がん
3位:胃がん
4位:肺がん
5位:子宮がん

1位の乳がんは、罹患者数が年々増えており、2014年にはおよそ86,000人が罹患したと推測されています。

この「卵巣バンク」はそういった乳がん子宮がんになった場合、将来妊娠・出産をあきらめることなく、がん治療に取り組むことが出来る画期的なシステムだと思います。

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